■1:コミュニケション

「信頼関係はコミュニケーションの量に比例する」という考え方から、社員同士の交流が定期的に行われ、部門間のコミュニケーションと文化交流を増やすことによって、社内全体の結束力を高めています。

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<コミュニケーションの仕組み化一例> ・プロジェクト別の定例食事会 ・半年1回の社員総会 ・部門別・チーム別食事会

・管理職コミュニケーション費用

記事:日本企業のギシギシな印象をひっくり返す!(中国語のみ)

■2:意思疎通

コミュニケーションの取り方として、社員が多国籍に渡っているので、空気を読むという意思疎通は難しいと考えています。そのため、5W1Hで具体的かつ明確に確認することが理想です。分かりやすい中国語・日本語・英語を使い、誰にでも分かりやすい表現で明確に伝えることを大切にしています。

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■3:フィードバック

特にネガティブなフィードバックは、上司から部下へ、部下から上司へ、また同僚同士であっても、「直接、本人に、素早く、1対1で行う」を基本とし、これを理想としています。

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■4:意思決定

スタートアジアの多くの意思決定は、多数決や合意を重視するのではなく、トップやその領域の責任者が判断するスタイルを重視しています。