STAでは法定有給休暇(勞基法)以外に、特別休暇制度を用意しています。
「信頼関係はコミュニケーションの量に比例する」という考え方から、STAでは縦・横・斜め・全体とそれぞれの関係性を意識したコミュニケーションの仕組化を行っています。また、管理職にはメンバーとのコミュニケーションなら自由に使えるコミュニケーション費用を毎月支給しています。会社から費用は支給しますが、目的がコミュニケーションであれば、それ以外の制限はほとんどありません。これらの取り組みが、社員同士の自発的な交流を促したり、全体団結力のアップ、信頼し合える仲間や絆づくり、ひいては社員の安心感や幸福度向上につながると考えています。
(いつかのWEB広告運用チームでのピクニック)
スタートアジアは社員ひとりひとりの声を大切にする文化。 「もっとより良い仕事環境へ」という想いから、業務改善制度が立ち上がりました。
会社の業務改善に関わることであれば、採用される、されないにかかわらず、どんな提案でも1件につき100元を支給するという仕組みがあります。今まで社員から上げられた改善提案数は1120件(※2023年3月末現在)にもなります。新しい仕組みやルールなどは、日々社員の声から生まれています。また、普段から社員が職場環境や制度への関心・意識を高め、改善意見の出しやすさにもつながっており、社員一人ひとりが「自分たちで会社を良くしていこう」という主体性・積極性も育んでいます。
<社員の声から導入された業務改善の一例> ● 誕生日休暇の導入 ● 結婚記念日休暇の導入 ● 環境改善PJ ● 社員の人材紹介制度 ● 社外講習参加補助制度 ● クラブ補助金 ●オリジナル年賀状 ● リフレッシュ休暇の改定 ● お菓子BOX ● 年末大掃除 ● 長期休暇の代理人ルール ●Chat GPTの活用 等